資格の種類
国家資格
海技従事者(海技士)とは
船舶職員(船長、機関長、航海士、機関士、通信長、通信士、運航士)になるための免許であり、船舶職員になるにはこの資格に合格することが必要です。船はどの海域を走ることができるかという、航行資格が決まっています。世界中の海を走ることができる遠洋区域、日本の近海を走ることができる近海区域、日本の沿岸に限り走ることができる沿海区域、入り江や湾、河、湖などのごく限られたところを走ることができる平水区域に分類されます。この分類と船の総トン数、エンジンの出力によって、乗るべき船員の資格と人数が決められています。
海技士の免許は航行する区域や船の大きさなどによって次の種類があります。
●海技士(航海)「船舶の操縦、船体の手入れ、出入港時の諸作業」
●海技士(機関)「機関や船内のさまざまな機器の管理と点検」
●海技士(通信)「他の船舶や地上との無線交信、気象情報の受信」
●海技士(電子通信)「インマルサット(衛星通信設備)無線装備などを通して交信」
●内燃機関海技士(機関)「内燃機関を持つ船舶で機関の操作と手入れ」
●機関当直3級海技士(機関)「当直体制で24時間、全機関の監視と点検」
●船橋当直3級海技士(航海)「当直体制で船内のブリッジから船舶の安全航行に努める」
難易度・人気度・将来性
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